バハマのチャリティーゴルフ
2004.1.15
 13日の夕方、バハマから帰国しました。皆さんにはすでにお話ししましたが、バハマでの目的は、「第3回・マイケル・ジョーダン・セレブリティー・インビテーション」に参戦することでした。各界から有名人が集まる世界的なチャリティーゴルフ大会、今回はそこでの報告をしたいと思います。

 話には聞いていましたが、バスケ界からはジョーダンやバークレー、野球界からはボンズやクレメンス、テニス界からはベッカーやサンプラスなどそうそうたるメンバーが集まりました。

 大会当日までルールが分からなかったのですが、大会は2日間で、ゴルフをやっている人なら分かると思いますが、大会は「スクランブル方式」で行われました。簡単に説明すると、2人で一組になり、それぞれがボールを打って、うまくいった方のボールを選び、また2人で打って他の組と競う方式です。

 私がコンビを組んだのは、タレントのアラン・ティックさんでした。私は知らなかったのですが、テレビの司会やドラマなどに出演する有名なタレントさんだと伺いました。ゴルフのハンデは15ぐらいだそうです。結果からいうと、初日が3アンダーで6位でしたが、最終日はスコアを2つ落とし、1アンダーの10位で終わりました。

 初日に一緒にラウンドしたのは、マイケル・ジョーダンの大学時代のコーチでした。お2人とも70歳を越える年齢でしたが、その腕前にはビックリさせられました。常にフェアウェーをキープし、1アンダーでホールアウトしていました。

 2日目は、ベッカーとサンプラスです。説明するまでもありませんが、2人とも世界を制したテニスプレーヤーです。想像はしていましたが、やはり飛距離は凄いものがありました。特にサンプラスには、飛距離で勝てませんでした。私もドライバーでは300ヤード以上の球を打てますが、サンプラスは350ヤードぐらい飛ばしていたでしょう。

 そして意外だったのは、2人のキャラクターです。おとなしそうに見えるサンプラスが「やんちゃな」な感じで、マークを取ってくれだとか、年上のベッカーにわがままを言うのです。ベッカーは「優しいお兄さん」のように、嫌な顔ひとつしないでプレーしていました。見ていても、微笑ましく写りました。この2人は2アンダーでスタートしましたが、私達と回った日にスコアを2つ伸ばし、4アンダーで回っていました。

 残念ながら優勝は出来ず、賞金2万ドルの寄付の行く先は決められませんでした。ただ、ジョーダンと言葉を交わしたり、馴染みのあるボンズともゆっくりと話しを出来ました。一番、感心したのは、ボンズに「日本人がメジャーで活躍したり、成功する一番の秘訣はなんだ?」と聞いたら、真っ先に「練習だ」と答えたことです。単純な答えでしょうが、彼ほどのプレーヤーが言うと、非常に説得力がありますよね。

 といったように、ゴルフのプレー以外でも、色々なコミュニケーションが取れ、私にとっても有意義な大会でした。欲を言うなら、バハマは気候もよく、今度来るならば家族でノンビリと過ごしたいところでした。ただ、片道20時間以上のフライトは、さすがに疲れますね。皆さんもバハマに行かれるときは、長時間のフライトを覚悟してくださいね。 

 大会での写真は、ON & OFF で順次ご紹介していく予定ですので、お楽しみに!
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